オステオパシーとは
OSTEOPATHY
オステオパシーとは1874年にアメリカ人医師であるアンドリュー・テイラー・スティル博士により提唱された自然医学です。
その特徴は、身体を一つのつながったシステムとして考え、骨格、筋肉、内臓、血管、神経、体液の循環などのバランスを整え、身体が本来持っている「自然治癒力」を高めることを目的とした代替療法、補完療法です。
身体を「全体性(ホリスティック)」として捉える考え方は、オステオパシーの最も重要で根源的な概念と言えます。
現代の医療は整形、呼吸器、循環器、消化器、内分泌化、神経内科、婦人科、小児科、など細分化して診断しています。
オステオパシーは身体の全ての組織、器官は相互に関与し合っていると考え、全ての組織間同士の関係性の中で機能障害が起こっている箇所を見つけだします。
また現在のオステオパシーは、生命や環境への健康的な適応という文脈で、統合的、協調的な身体機能と対処戦略として5つのモデルを用いています。
- バイオメカニクスモデル
- 呼吸循環モデル
- 神経学モデル
- 代謝エネルギーモデル
- 行動モデル
この5つのモデルという概念は、オステオパシーが世界の健康問題に対して独自に貢献するものとして、2006年にWHOにも認められています。

