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交感神経と副交感神経を整え腰痛改善へ
前回のブログではストレスからくる自律神経の乱れが腰痛の原因となる得ると説明してまいりました。自律神経は交感神経と副交感神経からなっており、男性は30代、女性は40代から副交感神経の働きが低下し、交感神経優位な状態になりやすくなります。
そのため個人差はありますが、日々の仕事や生活の中で疲れが取れにくくなるのも、この年齢くらいではないでしょうか?
また最近では在宅勤務により通勤することなく仕事ができる環境が増えています。しかし在宅勤務により腰痛が増えたり不眠になるなどの話も増えています。
これは通勤により駅まで歩くなどの運動機会の減少、オフィスチェア・デスクがない、朝日を浴びる事が少なくなった、などに加え仕事とプライベートのスイッチの切り替えが出来ず、交感神経と副交感神経のバランスが乱れているのではないでしょうか?
当サロンでは自律神経の施術も致しておりますが、自律神経を整えるにはストレス環境を作らない事が重要です。人間関係や職場でのストレスなど避けられない場面がありますが、その場合は1日の中でリラックスできる方法を見つけることが大事になります。
アロマ、読書、散歩、ジムでの運動など何でも良いので、自分に合った方法を探しましょう。そして寝る前は携帯を見ず副交感神経を優位な状態を保ったまま睡眠をすることをオススメします。
自立神経を整えお体を快適な状態へ保ちたい方、また自律神経への施術にご興味のある方は、神戸元町三宮オステオパシー専門整体「カラダの調整所」まで。ご予約はこちらから。