腰痛が発生する原因は様々に存在します。そのため「リハビリに通っているがなかなか良くならない」など整骨院やリハビリに長く通院しているが症状が改善しない要因となります。

腰痛は特異的腰痛と非特異的腰痛に分けることが出来き、特異的腰痛は画像所見上で原因が特定できる腰痛、非特異的腰痛は画像所見上において損傷部位、異常が特定できない腰痛であり、80％以上の腰痛が非特異的腰痛と言われています。

また腰痛は心理的要因、社会的要因など様々な因子が関連している事があり、これらのリスクファクターを有している場合、回復が遅延し重症化、慢性化する可能性が高くなると言われています。

そのためOostendorpらは非特異的腰痛患者に対する生物心理社会モデルに基づいた問診のフレームワークを開発し、より客観的に心理社会的要因の評価を行う方法を取っています。

腰痛はさまざまな原因を有するため「なかなか治らない」と諦めている方が多いと思います。しかしオステオパシーは腰痛に対し高い改善率を示します。腰痛の原因は多岐に渡りますが、オステオパシーでは全身の400箇所以上の検査を行うことで本当の原因を探していきます。腰椎（腰の骨）、内臓、血管、神経などの検査を行う事で、「どこに行っても治らなかったけどオステオパシーを受ければ治った」のは他の治療院では検査していない箇所を施術するからです。

当院では来院された方が笑顔で帰っていただくことを目標に施術いたします。何件もリハビリや接骨院に通ったけど良くならず諦めていた方にぜひ来て頂きたいと思います。

ご興味のある方は神戸元町オステオパシー専門施術「カラダの調整所」まで。ご予約はこちらから。